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2歳で虫歯にさせないために気をつけたい3つのポイント

まだ2歳でも茶色や白濁とした色の初期虫歯はありませんか?虫歯だらけの歯にさせないために気を付けたい3つのポイントをご紹介します。

2歳の初期虫歯、気を付けたい場所

2歳になると八重歯(犬歯)が生え、2歳半ごろには一番奥の奥歯(第二乳臼歯)が生えてきます。また、1歳半から3歳頃までは感染の窓と呼ばれ、虫歯菌に感染しやすい時期と言われております。そのため、2歳頃というのは虫歯菌に対して一番注意が必要な年齢ともいえるでしょう。
特に第一乳臼歯を始めとする奥歯は赤ちゃん自身の歯磨きではほとんどと言っていいほど届きづらく、仕上げ磨きでも磨き残しが出てしまうことが多いため、初期虫歯になりやすいです。
実際に初期虫歯がどのようなものかを見てみましょう。

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出典:目で見るお口の百科 家庭の歯学 著:増田純一、下川公一、河原英雄他著/クインテッセンス出版株式会社.
このように初期虫歯は濁った白いものが歯についている状態を表します。このような初期虫歯の段階であればしっかり歯磨きをすれば治る可能性もあります。
奥歯を磨く時は歯ブラシの毛先を使用します。
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出典:目で見るお口の百科 家庭の歯学 著:増田純一、下川公一、河原英雄他著/クインテッセンス出版株式会社.
赤ちゃん自身にこのように磨かせるのはむずかしいので、仕上げ磨きの時にお母さんがしっかりと気を付けましょう。

また、赤ちゃんの虫歯はたった数週間放置するだけでも虫歯が進行してしまいます。初期虫歯を見つけたらできれば歯医者を予約し、歯医者へ行くまでの間にしっかりとした歯磨きを心がけておくとよいでしょう。

2歳で歯が茶色くなっている原因

歯が茶色くなる原因として2つ挙げられます。着色汚れと虫歯です。着色汚れとは茶渋などが歯にこびりつき、着色してしまうというものです。着色汚れは前歯の裏側に起きやすいです。
虫歯の場合は奥歯などの噛む面や歯と歯の間に多いです。虫歯で茶色くなっている場合は虫歯が象牙質まで進行し始めている証拠です。
原因は磨き残しによるものが多いです。乳歯は普通の歯よりも柔らかく、溝が深いため、磨き残しをしやすいです。特に奥歯の溝や奥歯の隣との歯の間などは仕上げ磨きでしっかりと磨いていきましょう。
治療法としては歯を削ってその部分に詰め物をすることが多いです。

着色汚れの場合も虫歯の場合も自力で治すのは不可能です。また、着色汚れと虫歯は見た目が似ているため、素人の目で見分けるのは不可能です。
歯が茶色くなっていたら歯医者へ行くようにしましょう。

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2歳で虫歯だらけにさせないためには

歯磨きをしているのに2歳で虫歯だらけという方は普段の習慣を変えた方がよいでしょう。新しい虫歯を増やさないための習慣をご紹介します。
・歯磨きは1日3回行うこと
→食べたら磨くを習慣化させましょう。仕上げ磨きを嫌がるようであれば仕上げ磨きは夜1回でもよいです。赤ちゃん自身で1日3回磨く習慣を作りましょう。

・食後には必ずお茶か水を飲ませる
→食後にお茶か水を飲ませるだけでも、口内の食べかすを流し込むことができます。口の中に糖分を残さないように必ず飲ませるようにしましょう。

・飴やキャラメルなど口の中に長く残るおやつは極力避ける
→飴は長く口の中に残りやすく、キャラメルは歯にこびりつきやすいので、飴やキャラメルは避けましょう。おやつをあげるのであれば、おせんべいなど口の中に残りにくいものを選ぶようにしましょう。

・おやつは時間を決めて摂取する
→だらだら食べていると口の中は常に脱灰してしまいます。脱灰とは虫歯菌が糖分を餌にして酸を出すことによって歯を溶かしてしまうことです。通常脱灰した後は歯を元の状態に戻すために唾液によって再石灰化します。しかし、だらだらと食べてしまうと唾液が再石灰化するタイミングを見失ってしまったり、再石灰化が追い付かない状態になってしまいます。
そのため、時間を決めて摂取することを心がけましょう。

・定期的に歯医者でフッ素塗布を行う
→フッ素は歯のエナメル質を強くし、再石灰化を助けてくれる役割をしています。定期的にフッ素塗布を行うことで強い歯質にすることができ、同時に歯の状態を歯医者に診てもらうことで虫歯の早期発見にもつながります。

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まとめ

虫歯にさせないために3つのポイントをしっかりとおさえて対応しましょう。

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