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子供が歯磨きしない!必ず知っておきたい歯磨きの3つのポイント

歯磨き
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虫歯を作らないために、歯磨きはとっても大切な習慣のひとつです。ですが、歯磨きをしたがらない子供はとても多いんです。歯磨きをしないとお母さんもイライラ。ぐずったり泣き叫びはじめたら、さらにイライラがつのりますよね。
では、なぜ子供が歯磨きをしないのか、また歯磨きしないお口の中の状態をちょっと立ち止まって考えてみましょう。

この記事では、
●困った!歯磨きをしてくれない子供のなぜどうして?
●寝る前に歯磨きしないとお口の中はどうなるの?
●歯磨きしないと、虫歯になるの?
の3つのポイントをお伝えします。ぜひ参考にして下さい。

困った!歯磨きをしてくれない子供のなぜどうして?

歯磨きをしない子供には、さまざまな理由があります。以下5つのポイントに気をつけながらお子さんと向き合ってみてください。

■体をさわるのを嫌がる
歯磨き嫌いの子供は、スキンシップが苦手なことがあります。まずは体にさわられることに慣れさせましょう。例えば、日頃からお口の周りを触ったり、くすぐってみたりスキンシップを楽しんでみましょう。肌の触れ合いこそが歯磨きができる子供への第一歩となります。
■仕上げ磨きで横になるのを嫌がる
子供は姿勢が変わったり、自由に動けない体勢を嫌がります。日頃から仰向けになることが楽しくなる遊びを取り入れてみましょう。仰向けになった状態で鏡で自分の顔を見せながら歯ブラシをするなど気がそれる工夫をしてみてください。
■赤ちゃんはお口をさわることを嫌がる
お口の中はとても敏感にできています。歯が生えてきてすぐに歯ブラシ等の強い刺激を与えてしまうと、お子さんはビックリしてしまいます。まず歯が生えてきたらガーゼで汚れを拭いたりお子さんが受け入れやすいようにしましょう。お口をさわることに慣れてきたら、小さめのやわらかい歯ブラシで磨きましょう。この様に、徐々に段階を踏んで歯磨きを進めてみてください。
■魔の2歳児
どんなことでも「イヤイヤ」が多くなる時期なので、歯磨きも嫌がってしまいます。ただこの時期は何でもやりたがったり自主性が高まる頃なので、自分で歯ブラシを持たせたりして、子供の気持ちをくみとりじっくり付き合ってあげてください。また意欲がある時期なので、歯磨きの仕方を根気よくしっかり教えてあげると良いでしょう。
■歯磨きが嫌い
「歯磨き粉の味がイヤ」、「歯を磨くと痛い」、「おえってなるからイヤ」など色々です。一生懸命になりすぎて、ゴシゴシと強く磨きすぎていないでしょうか?歯茎を傷めてしまって、嫌がっているということも考えられます。
また、歯ブラシの固い部分が口の中で当たって痛がることもあります。お子さんのサイズに合わせた小さめの歯ブラシに替えてあげると磨いてくれるかもしれません。
そして、子供の歯を磨く時に、大人と同じ歯磨きの持ち方をしていませんか?子供にとってそれでは力が入りすぎて、痛いことがあります。歯ブラシを軽くつまむようにしてやさしく磨いてみましょう。

子供が歯磨きに慣れていないのは、仕方のないことです。歯磨きを嫌がってしなくても毎日磨き続けることで、お子さんに慣れてもらいましょう。色々なやりとりスキンシップの中から、歯磨きを「楽しい」ものに変えていってみてくださいね。

寝る前に歯磨きしないとお口の中はどうなるの?

虫歯菌は、夜寝ている間に、歯に着いている糖分を餌にしてどんどん増殖していきます。そして、その増殖した菌によって生み出される「酸」が歯の表面を溶かしていくのです。つまり虫歯は、夜寝ている間につくられると考えてよいのでしょう。
虫歯を予防するのは、唾液です。唾液には食べ物を消化する役割がありますが、細菌を殺して口の中を清潔に保つという大事な役割もあります。唾液にも種類があって、歯を修復(再石灰化)してくれる唾液は物をかむことによって出てきます。サラサラした唾液です。寝ているときはこのサラサラした唾液が止まり、ネバネバした唾液が少し分泌されるだけなんです。朝起きた時に口の中がネバネバしてるのはこのせいです。
このように夜寝ている間は、口の中で唾液が減少するため、唾液による殺菌力が弱まり、虫歯菌がどんどん活発になってしまうのです。寝ている間は起きてる時の10分の1しか唾液が分泌されません。口の中のネバネバを少なくするためには、夜寝る前にも歯を磨いておくことがとても大切なのです。

小さいお子さんですと食後に毎回歯磨き出来ないかもしれません。けど寝る前は必ず磨くようにしてくださいね。三つ子の魂百までというように、子供の頃に寝る前の歯磨きを習慣づけておけば大人になってもその習慣を保つことができ生涯の虫歯予防につながっていきます。
しかし、絶対やらなきゃ!と思ってても出来ないことも沢山ありますよね。そんな時はあきらめも大事です。すぐ虫歯になってしまうわけではないので、次の日にまた頑張りましょう。歯磨きせずに疲れて寝てしまった時などは、翌朝ていねいに歯磨きしてあげましょう。

歯磨きしないと、虫歯になるの?

虫歯予防において、最も大切で効果的なことは、歯磨きです。歯磨きを全くしないとやはり虫歯になります。ただ歯磨きしてても、磨き残しがある人が意外と多く、それが虫歯の原因の1つとなっているのです。
虫歯はプラーク(歯垢)の中に潜む虫歯の原因菌(ミュータンス菌)が糖を栄養分として取り込み、分解するときに出した酸が菌を溶かすことで起こります。
子供は歯が柔らかいことから大人に比べて虫歯になりやすいのです。お子さん自身だけの歯磨きでしっかりプラーク(歯垢)を取り切るのは、とても難しいです。汚れがつきやすく磨きにくいので、お父さんお母さんがしっかり仕上げ磨きをしてあげましょう。

必読!虫歯から子供を守るちょっとした歯磨きのコツ
■ 磨きにくい歯から磨き始める
磨きにくい歯から磨くと、全体がキレイに磨けます。磨き残しがないように、磨きにくい歯からぐるっと1周するイメージでやってみてくださいね。磨き残しがあるかどうか定期検診の時に歯医者さんや衛生士さんに聞いてみるのも良いでしょう。
■優しく小刻みに磨く
軽く震わせるよう小刻みに磨くことで、歯の汚れを落とせます。1本1本丁寧に磨きましょう。歯ブラシの目的はブラッシングで汚れを落とすことなので、力の入れすぎには注意しましょう。
■歯と歯茎の間に歯ブラシをあてる
歯と歯茎の間に歯ブラシを45度に傾けてあてると汚れが取れやすいです。歯と歯茎の間、歯と歯の間は磨き残しが出やすいので、しっかり歯ブラシをあててあげましょう。
■すすぎは1回程度に
従来はしっかりすすぐよう言われてきました。しかし今では歯磨き粉に含まれてるフッ化物を作用させるために、歯磨き粉が歯に着いてる状態を長くもたせることが良いとされてます。そのため、歯磨き後のすすぎは1回程度にしましょう。

まとめ

子供たちの大切な歯を守るのは、お父さんお母さんなどの周りにいる大人たちです。歯磨きを嫌がってしないお子さんとは、ゆっくり時間をとり、なぜ歯磨きをしないのか向き合ってみてください。何か必ず理由があるはずです。

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